
























【 実物 Primary Arms 】 SLx 1-6x24mm SFP ライフルスコープ Gen IV - Illuminated ACSS Aurora 5.56/.308 Yard Reticle (レッド発光レティクル搭載) ショートスコープ LPVO
- 説明
Primary Arms SLx 1-6x24mm SFP Rifle Scope Gen IV - Illuminated ACSS Aurora 5.56/.308 Yard - Red Dot Bright

米国Primary Arms(プライマリーアームズ)社の実物ライフルスコープ 「SLx 1-6x24mm SFP ライフルスコープ Gen IV」です。
実銃の強烈な反動に耐えられるよう堅牢な設計が施されており、ガスブローバックガンや次世代電動ガンのリコイルにも余裕で耐える耐久性があり、サバゲーでガンガン使っていけるスコープとなっております。
SLx 1-6x24mm SFP Gen IV Rifle Scope

SLx 1-6x24mm SFP Gen IV ライフルスコープは、Primary Arms社のベストセラースコープで、改良を重ねた光学システム、操作しやすい倍率調節レバー(ダブテイル・スローレバー)、新型のACSSレティクルが組み込まれています。
高品質なレンズと素早い倍率調整により、あらゆる距離でターゲットを瞬時に捉え、距離を測り、最速で第一射を撃ち込むことが可能となっています。
倍率は等倍率の「1倍率」から長距離向けの「6倍率」までを無段階に調整可能。
レティクルにはPrimary Arms社独自の「ACSS AURORA」レティクルを備えており、レティクルを使ったターゲットまでの距離測定、弾道落下や横風を予測して射撃するための補正レティクルが表示されています。
近距離から長距離まで、あらゆる距離のターゲットに直感的に照準を合わせることが可能となっております。
レティクルには「Red Dot Bright 高効率光ファイバー」を利用した発光システムを搭載。
電池を入れて光量ダイヤルを回すことでレティクル中央が赤く光り、薄暗い場所でも狙いやすくなっています。
SFP (第2焦点面) レティクル

レティクルの表示方法は「SFP (Second Focal Plane)」で、ズーム倍率によらず常に一定の大きさのレティクルが表示されます。
SFPの長所
- 倍率によってレティクルの見え方が変わらず、常に一定のサイティングが得られる。
- 市場で最も普及している方式のため、ユーザーにとってリーズナブルに実物スコープを入手できる。
SFPの短所
- レティクルが倍率に関係なく同じサイズのため、Milドットが最大倍率のときでないと機能しない。ただ、エアソフトガンの最大射程(50メートル程度)ではMilドットで距離を測る必要性がなく、影響はほとんどない。
ACSS Aurora 5.56 – Yard レティクル

スコープを覗くと見えるレティクルには、Primary Arms社独自の「ACSS Aurora 5.56/.308」レティクルを備えています。
発光する逆三角形のレティクルのほか、ヤード単位の弾道降下補正の目盛りが表示されており、初弾命中に必要な推測射撃が簡単に行えるように設計されています。
なお、弾道降下補正の数値は実銃のM4カービンやSCAR-Lなどで使用されている「5.56mm NATO弾」に最適化されているため、エアガンにはそのまま使えません。
目盛りを有効活用するには、あらかじめ「10メートル、25メートル、50メートル」など特定の距離でゼロインを行ってみて、「25メートルのときはこの目盛り」という形で運用すれば、本来の機能通りに推測射撃が行えます!
【レティクル表示の説明】

- A:レティクルの左右に表示された黒い線 = 縦の線を「5フィート10インチ(約177cm)」のターゲットと合わせたときに、おおよその距離(ヤード)がわかる目盛り
- B:レティクル中央、縦線に対して引かれている横線 = 横の線を「18インチ(約40cm)」のターゲットに合わせた時に、おおよその距離(ヤード)がわかる目盛り
- C:レティクル中央下部にある点々 = それぞれ「5mph / 10mph」の横風が吹いている場合の補正用
発光レティクル

レティクルには「Red Dot Bright 高効率光ファイバー」を利用した発光システムを搭載。
電池を入れて光量ダイヤルを回すことでレティクル中央が赤く光り、薄暗い場所でも狙いやすくなっています。
電池は「CR2032 3vボタン電池(別売)」を1個使用します。
アイレリーフ

アイレリーフ(目から接眼レンズまでの適正距離)は約10cmあり、「分厚いフルフェイスマスク」や「バリスティックゴーグル」を装備していても難なく狙うことが可能です。
アイレリーフは、特に1倍率を搭載したショートスコープでは非常に重要です。
この数値が小さいと目をレンズにグッと近づけなければならず、周辺視界が妨げられるほか、装備品によっては全く狙えなくなる可能性も。
SLxスコープであれば十分なアイレリーフ長があるので、どんな装備でも問題なく使用できます。
仕様
使用電池 | CR2032 3vボタン電池 |
ブランド | Primary Arms (プライマリーアームズ) |
ゼロイン1クリックの値 | 0.1 Mil |
カラー | BK(ブラック) |
射出瞳径 | Low 10.6mm / High 3.8mm |
アイレリーフ | 10.16cm (4インチ) |
焦点面 | SFP(Second Focal Plane) |
レティクル発光 | あり(赤色発光) |
スコープ全長 | 264mm |
倍率 | 1~6倍率 無段階可変 |
チューブ径 | 30mm径 |
対物レンズの直径 | 24mm |
シリーズ名 | SLx |
レティクル形状 | ACSS AURORA 5.56Y |
レティクル発光カラー | 赤 |
ゼロイン調整幅 | 上下左右 120MOA |
重量 | 507g |