【 Evolution Gear 製 】 NIGHTFORCE Ultra Mount 30mm径 スコープマウント レプリカ ( 高さ 1.54" or 1.93" 選択可能 ) 6068アルミニウム合金 ハードアナダイズド仕上
- 説明
NIGHTFORCE ULTRA MOUNT REPLICA
軍・法執行機関向けのライフルスコープやスポッティングスコープを製造する「NIGHTFORCE (ナイトフォース)」社製のスコープマウント「UltraMount」がレプリカで新登場!
実物は米特殊作戦群(USSOCOM)の厳しいニーズを満たすべく開発された軍用マウントで、実際に米海軍の「S-VPS (Squad-Variable Power Scope = 分隊可変倍率照準器)」として、同じくNIGHTFORCE製のスコープと共に採用・運用されています。
リング径は30mmで、様々なライフルスコープやショートスコープを装着できます。
高さは一般にハイマウントと呼ばれる1.54"のほか、フェイスガードやNVG(ナイトビジョンゴーグル)装着時に最適な1.93"もお選びいただけます。
20mmレイルへ装着可能。 スコープや20mmレイルへの装着に必要な全てのネジ、ナット類が付属します。
対応スコープ
30mm径のスコープを装着可能。
高さについて
高さは「1.54インチ (約39mm)」「1.93インチ(約49mm)」の2種類からお選びいただけます。
1.54inchについて
一般に「ハイマウント」と呼ばれる高さで、M4アイアンサイトの数mm上あたりにスコープの中心が来ます。
M4へ装着した場合、ストックへしっかりと頬付けして狙えるため、しっかりと腰を据えて狙うマークスマンやスナイパーとして運用する場合、1.54inchをオススメ致します!
1.54"のメリット
しっかり頬付けして狙える! | 精密射撃には安定した射撃姿勢が必須。1.54"をM4/HK416で運用する場合、頬付けしたときにちょうど良い高さにスコープの中心が来るため、精密射撃に向いています。 |
パララックスが少ない | 照準器はバレルから離れれば離れるほど、パララックスと呼ばれるズレが生じます。1.54"は1.93"よりもバレルに近い位置に配置されるため、より正確な射撃に向いています。 |
1.54”のデメリット
フェイスガードやガスマスクとの併用不可 | 装着するエアガンによりますが、フェイスガード装着時など、ストックに頬付けが出来ない場合は非常に使いづらくなってしまいます。 |
近接戦闘では1.93"に軍配 | 1.93"はアバウトにエアガンを構えても覗きやすいですが、1.54"はある程度しっかり構える必要があり、とっさの射撃にはあまり向いていません。(練習次第でカバー可能) |
1.93inchについて
「ガスマスク」「フェイスガード」などのプロテクターを装着していても快適なサイティングができるよう、ハイマウントよりも高めに設計されています。
多少アバウトに構えてもスコープを覗けるので、姿勢の変化が大きくなる近接戦闘では1.93"が使いやすくオススメ!
1.93"のメリット
フェイスガードやガスマスク併用OK | 高さに余裕があるため、ハードタイプのフェイスガードを付けていても問題なく狙えます。 |
エイミングデバイスをバイパス | 背が高いので、フロントにPEQやNGAL等のデバイスを装着しても邪魔になりません。 |
近接戦闘◎ | 多少アバウトに構えても狙いを付けやすく、1倍率を搭載したLPVOとの相性は抜群です! |
1.93”のデメリット
精密射撃には向かない | ストックに頬を押し付けられないので、安定性が犠牲になります。 |
伏せ撃ち✖ | 伏せて射撃する場合、頬付けが出来ないのは結構大変で、首への負担が大きくなってしまいます。 |
※上記はM4系を使う場合のメリット・デメリットです。また、実際の使用感は体格やプレイスタイル等で異なります。参考程度にご覧ください。
6068アルミ&ハードアナダイズド
強度と耐食性に優れ、航空機の部品にも使用される「A6068 アルミニウム合金」を使用。
軽量化のための肉抜き穴も高精度切削で精密に再現されています。
表面は傷や擦れに強い表面強化処理「ハードアナダイズド」で仕上げられています。
高級感あるマットな質感も、ハードアナダイズドの特徴です。
リアル刻印入り
マウントリング部分やボディ側面には、ネジの締め付けトルクを示す「in-lb刻印」や、簡単な装着方法の説明、向きを示す「FRONT」「REAR」刻印が再現されています。
前後の向きがしっかり記載されているので、迷わず装着できます!
スコープの取り付け方法
1.マウントリングを固定している8つのネジを外します。
2. スコープを傾かないよう注意しながらマウントへ載せます。
3. マウントリングを被せ、ネジを均等に締めこみます。
スコープを固定する際は、次のポイントに注意してネジを取り付けます。
- スコープが傾かないよう水平な場所で取り付ける。
- ネジは最初仮止めし、最後に均等に締めこんでいく。
※スコープが傾いた状態で取り付けてしまうと、長距離において命中精度に悪影響を与えます。
※狙い通りにBB弾が飛ばない場合は「スコープが傾かず取り付けられているか」を確認するほか、「HOPの調整」「チャンバーやバレルの不具合」「風の影響」「射程範囲外」の4点をご確認ください。
もともとの特性や性質などの注意点を記載しております。
ご購入の前に必ず目を通していただき、ご了承の上で本商品をお買い求めください。
※海外商品の為、輸送時や製造時につく擦れや汚れがある場合がございます。
※装着するスコープとの相性によっては、ネジを締めきってもうまく固定できないケースがあります。この場合、リングの内側にマスキングテープ等を貼り付けて厚みを出す調整を行っていただくとうまく固定できるようになります。お試しください。
※画像のエアガン本体やスコープは別売です。
※細部の仕様はロットにより異なる場合があります。
仕様
1.54""サイズ | 139x48x63mm |
1.54""重量 | 164g |
1.93""サイズ | 139x48x73mm |
1.93""重量 | 166g |
リング径 | 30mm |
レイル面からリング中央までの高さ | 1.54inch=約39mm、1.93""=約49mm |
材質 | 6068アルミニウム合金 |
表面 | ハードアナダイズド |
カラー | BK(ブラック)、DE(ダークアース) |
メーカー | EvolutionGear製 |